5月4日は奥能登より梅の便りが届きます☆

3年前に都内から奥能登へ移住し、手つかずの梅林を託され、今では梅の素晴らしさを運ぶメッセンジャーとして日々を暮らしている梅茶翁さん
今回は4日にワークとお話会をしてくださいます。
私がどうしてわざわざ能登からお呼びしたいと思ったかは、お逢いすればわかります(笑)

ここ数年、梅茶翁さんの手仕事を拝見し、私の中にもそのスパイスが効いております。
ここでの活動をしながら、能登の梅林でも同じように暮らす人がいるのだよな~と
空を眺めながら、時折思う存在の一人です。
藍染もされたり、喫茶でおやつを作ったり、暮らしの中に手仕事が溶け込んでいる。

なんでもこなすその姿も尊敬しております。

当日は梅の精霊と共にみんなで”梅の黒焼き”やりますよ!

 

黒焼きの存在は知ってましたが、実際に食したことはありませんでした。
梅干しが体に良いのはわかってる!!
毎年漬けてる!
では黒焼きにはどんな効果が一体あるのか…
早速東条先生の本をチェック

 

梅干しの黒焼きとは…

となっております。

なるほど!
これから夏に向かってがんばる私たちには常備してあってもいいものかな。
食で元気になりたい方は梅茶翁さんよりたくさんヒントをもらえますよ!
そんな梅ワークを開催です☆
しかも、梅茶翁さんが漬けた貴重な申梅を使うそうです!


∞1000年も前から申の梅は縁起が良いと言われて、健康でいられるそうです∞

申梅で仕込む梅の黒焼き作り
七輪と炭でじっくり作る本格梅の黒焼き作りをご一緒にいかがですか?
今こそ携帯してほしい、梅の黒焼き粉末。
梅の黒焼きは 天然の抗生物質として、昔から下痢や腹痛、食中毒の特効薬として使われていました。 今回は、縁起梅と知られる申年の梅を皆さんと一緒に更なる縁起担ぎも合わせて黒焼きにしたいとおもいます。

日時 5月4日 9:00~
仕込みとお話は1時間半程度です。
その後、じっくりと炭火にかけて黒焼きにしてきます。
夕方に粉にして仕上げです。

参加費 2000円 (梅の黒焼きのお茶付き)

ご参加の方は出来上がった黒焼きをお持ち帰りいただけます。
参加申込 mariposa@maripo.net

「梅茶翁」 奥能登の美しい山奥にひっそり佇む 手付かずの梅林の麓に佇む古民家。 免疫力を高める梅の恩恵、衣服の自給を、リトリート、ワークショップ、茶房と言う形で行なっています。 baisaou-noto.blogspot.jp

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