5月5日にはアーティストさんが続々。
今回は舞の世界も楽しんでください。

三輪福さんの舞は見るものを違う世界に連れていきます。
初めて目の前で舞う姿を見た時に、自分が無になってどこかにいってたのを覚えてます。
音と共鳴しながら、私たちの心にその響きを伝え、
その振動は自分でも入れない私のずっとずっと奥の方まで響くのです。

知らない人に三輪福さんを紹介するならば…
”紅天女”
(詳しくはガラスの仮面をご覧ください(笑))
漫画の世界は平面で、私のイメージ力だけでは楽しみきれてなかったのですが、
三輪福さんが現れて、
「あぁ。紅天女の舞はこんな感じなのだろうなぁ…」
と、妙に納得したのです。

今回、舞台等お忙しい中、スケジュール調整が整いました。
といっても、奥能登から君津。
普通の呼びかけだけで叶うとは思っていませんでした。
言葉もさることながら、私のこの瞬間への想いをテレパシーで伝え、しっかりキャッチしてくださいました。

君津に来た時からずっと、この地で舞いを観たい…
想い続けたのです。
その瞬間はもうすぐ。

そして、その響き合いの立ち合いをお願いしたのがデンガクズの田崎さん。


打ち合わせをしている中で、私の中にも音と舞のイメージが合わさりました。
今回の三輪福さんとデンガクズさんの響き合い
他の場所では体感することができない、未知なる空間を楽しもうと思ってます。

どうぞ多くの方にこの響きが伝わりますように…

5月5日 17:00頃からの予定です。
当日は何組かステージがあるため、タイムスケジュールは若干の変更もあり得ます。

 

三輪福(Miwafuku)/ 舞
国内外の社寺祭りを中心とした様々な舞台へ立ちながら、その背景に存在する生命の営みと恩恵を独自の感性で拾い、さまざまな表現に乗せて行く活動は多岐に渡る。
http://miwafuku.blogspot.com

デンガクズ(田崎建)/音
「田」んぼで音「楽」する、デンガクズ
アイルランドの伝統音楽を中心に、極上の酒の肴になるような、ご機嫌な演奏をお届けします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です